Aぇ! group佐野晶哉を甘やかして育てたい話。

 

 

 

 

私が晶哉を見つけたのは、2019年の春松竹。

Fire birdでゴンドラ登場したAぇ! groupの端っこにおった男の子。

なんか直感で、あ…この子!って思った。

舞台に立ってるのが楽しくて、大好きなAぇのお兄ちゃんたちと一緒なのが嬉しいんやろうな、って伝わるパフォーマンスで、ずっと目が離せなかった。

 


丈一郎とこじまと夜な夜なするって知ってて、C&R晶哉だけフルネームでめっちゃ駆け足やん(笑)ってなってたから、顔と名前は一致してたはずで、な〜んも思ってなかったのに、生で見たら、直感でこの子!!ってなったなあ。

 

 

 

そのあと、私の根っこでもある関ジャニ∞安田章大くんの舞台『忘れてもらえないの歌』に晶哉が出るってなって、大喜びした。

自担と推しの共演がこんなすぐに叶うことある?!

しかもだいっすきな舞台で!!!

ありがたいことに3公演、内ひとつは大千穐楽っていう大切な公演を観劇することができて、佐野晶哉の凄さに圧倒された。

 


たくさんの大人たちの中で、1人だけ17歳。

舞台の上で川崎大をはじめ、冒頭カウンターに座るお姉さん、空襲のシーン真ん中で倒れていく人、ファミリーデイの兵士さん、解体屋さん、、、(他にもやってたかも…)

色んな役を演じる晶哉はほんまにかっこよくて、どの役でも生きてた。

 


どの役をしてても、1秒1秒表情に気持ちが乗っかってて、セリフのない時もどんな表情でいてるんやろうって気になって、パッて見たらちゃんと世界があって、ほんまに天才や…って思った。

 


最後カテコで、やすくんに「俺は何回もやってるからええねん」って晶哉が緞帳締まる挨拶をさせてもらってて、「手繋ぎましょ!」ってカンパニーの皆さん手繋いで「ありがとうございました!」の流れが両手上げたまんまグリコのポーズみたいなんで終わっちゃって、ぐて〜〜〜〜〜ってなっちゃったのを、カンパニーの皆さんが笑って、やすくんが「こーやってすんねんっ」って、笑いながらお兄ちゃんしてて、あ〜最後まで笑顔の最高のカンパニーやなぁ、愛されてんなぁって感動した。

 


おにぎり作ってきていただいたとか、いいお手本が近くにおるよとか、成長がたのしみって言ってもらえたとか、忘れ歌カンパニーのたくさんの人からあったかい言葉を貰って愛されてた晶哉がほんまにかっこいい。って思った。

 


晶哉がいつか「なにかが足りないって言われた」って言うてたけど、私は足りないんじゃなくて、持てる武器が多くてどの場面でどれを選んで、たたかったらいいか分からんだけなんじゃないかなぁ、って思う。(偉そうにだれ目線?)

 

 

 

晶哉はどこにおっても気になる存在でいてほしい。

ずっと背伸びしてない等身大の晶哉でいてほしい。

晶哉が色んなこと吸収して、メキメキつよくなっていくのが楽しい。

これからも、Aぇ!お兄ちゃんたちに、甘やかしてもらって、厳しく教えてもらって、すくすく育っておくれ。(急にばあやの人格)